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2010年8月頃、小説の公開にあたり、そのいきさつを書き記してみようと思いたち、プログを始めたのですが、当時はその一作だけで終わるつもりだったものの何故か書きたい気持ちが消えず、時々新作を追加しているため、このブログはその更新情報と上橋先生の話題を中心として、続けております。
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2012年10月22日

探求編・完結編の電子書籍がいつのまにか出ていた件

全然気がつかなかった...。
講談社さんの方針として今後、文庫の発売の翌月には(許諾を得た作者のものに限り)電子版も出すようにする、と聞いてはいたのですが、少し前に調べたときにはまだ出てなかったんですよね。
それがたまたま今日検索したら出てきた! ただし...。


ドットブック版のみ。


iOS単独アプリ版はオミットですかね?
アプリ自体、バージョン1.0のまま放置プレイで3年経過してるし、どうも嫌な予感はしていたのだけど。
一応、iTunes Storeのアプリ紹介では、
iOSバージョン5以降や最新のiPadなどには対応準備中です。ダウンロードは可能ですが、バグや画質荒れなどが発生する場合があります
と言葉を濁していますが、iOS5のリリースも最新のiPadの発売も1年前だということを考えると、望み薄い感じ。

そりゃあまりにひどいんじゃないの?
先に2冊買って続きを待ってた人達はどうなるの? 
せめてドットブック版への乗り換えという救済くらい?
...と考えたところで、iOSアプリの仕組み的にそれが難しいのだろうということは私でも察しがつくわけで orz...。

ではどうしてこうなっているのだろうと考えると、思いつくのは二点。
1.プライシング
iOSアプリ版では1冊450円でしたが、遅れて出てきたドットブック版は1巻から順に577,630,789,760円となっているのですよね。
※この、バイト数を基準にでもしているかのような価格設定はなんなのだろう? 青い鳥文庫もばらついてたけど、グラム単価なのか?
ドットブックに比べると、そりゃあ、iOS版は儲けが少ないでしょうが、じゃあドットブック版と同価格に値上げしてもいいから(iOSアプリから)買わせてくれ、というニーズは無視なのかな。

2.アプリのアップデートコスト
Retinaディスプレイというハードウェアへの対応だけならともかく、iOSのバージョンが上がるたびに対応し続けるのは、一作品に対してかけるコストとしては見合わないという判断?
もしかしたら、講談社さんとしてはこの『獣の奏者』を試金石として、青い鳥文庫そのものをこういうアプリにしたいという野望もあったのかな、と推測していました。実際、少年マガジンのコンテンツに関してはそういう売り方を始めていますしね。
しかし文芸というジャンルでは、コミックほどのパイが見込めないので、汎用フォーマット一本に絞るという判断をしたのかもしれません。
※しかし個人的には、この掲載誌単位でガワをつくるという売り方はあまり感心しません。作家本位で買う自分は、同じ作家の作品がひとつはA社の●という雑誌アプリの中、別のひとつはA社の◎という雑誌アプリの中、また別の一つはB社の▲という雑誌アプリの中、というふうに散在するのは嫌だから。そのためにEPUBなりPDFという汎用フォーマットがあるんだと思うんですが、出版社の中の人たちって、なんでそういう読者の感覚を無視して妙な囲い込みをするんでしょうか。初出時にどの雑誌に載ってたかなんて、どうでもいいんですけど???

さて、iOS版『獣の奏者』アプリの話に戻りますが。
確かに作品を単独でアプリ化するというのは、冒険ではあったと思います。極力汎用フォーマットで、というのが今の主流ですし、私だって、上橋作品、ことに『獣の奏者』は別格だからいいのですが、それ以外の作品がいちいち単独アプリになっていたら迷惑だと思うし(我がままw)。
しかし、放置プレイは良くないですよ。せめて既存読者だけでも一日も早く探求編・完結編を買えるよう、アプリ内購入のところだけでも修正していただけないのでしょうか。

そして、探求編・完結編に関しての方針が固まらないのなら、今闘蛇編・王獣編を買おうとする客に何かしらエクスキューズがあってもいいと思います。「探求編・完結編は出さない可能性がありますよ!」って。
でなければ、新規ユーザー向けのアプリ配布は停止するのが誠意ってものかと。

Amazonが電子ブックストアの日本国内での展開を渋っているのを見ると、電子書籍って日本では実はまだまだ黎明期未満のままなのかもしれません。
また、日本独自の事情をつまびらかにするものとして、こんな興味深い記事もあります。是非ご一読を。

スキャナがへたってきつつあるのですが、まだしばらくのあいだは自炊をやめられないかな。
posted by kemomo at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタ
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