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2012年06月29日

再び、原作つきアニメ・ドラマ作品論...

最近、周回後れでアニメを2つ観ましてね。

夏目友人帳
エマ

とても評判の高い原作をもとにしたTVシリーズアニメですけど、私はたまたま、両方とも原作を殆ど未読のままだったんです。今年に入って、ドガッチとGyaOという動画配信サイト(正規のですよ!)で無料配信があるのを見つけて観始めたわけです。エマはまだ残り4話あるんですけどね。今二期の8話目まで。
で、それを観たら案の定両方気に入ってしまって、原作コミック全巻大人買いをしたりとか、夏目は最初から観直すのにDVDレンタルを利用したりとかしたんですけれども。
原作を読んでからまたアニメを観返すと、この2作品のアニメの出来には正反対の印象を持ちました。
それだけなら獣の奏者には無関係ですからここに書く話でもないのですが、どうしても引き合いに出さずにはいられないので出します。


夏目は、LaLaを読むのを止めて久しくまったくの未読、ただアニメの出来はよいという評判だけは聞いてました。
エマは、同じ作者の「乙嫁語り」のほうは、ゆうこさんからおすすめいただいて持っていたのですが、「エマ」は存在を知った時にはもう巻数が進んでたし、最近の本屋は立ち読みも出来ないので、まあいいやと先のばしにしてたわけです。

で、正直な感想としては。

夏目はすばらしい。
エマはひどい。

夏目は、エビソードの順序をかなり入れ替えたりもしていますが、殆ど違和感なく。
オリジナルの話もほどほどで、原作との齟齬を感じさせません。
唯一気になるのは、原作では早々に退場する委員長が転校せずに残っていて、ちょっとウザい役回りを押しつけられているのが気の毒かな、といったあたりですけどね。

対してエマは、50話もの枠が取れて、普通に描けば余裕だったにもかかわらず、どうしてこうなった...っていうアニメエリンに勝るとも劣らない残念な出来で。改変・オリキャラ・無駄エピソードの乱発。しかもこっちは2期24話しかないのに、削るべきでないエピソードばかりごまんと削って、どうでもいい、むしろ原作の雰囲気を損ねるエピソードをこれでもかと突っ込んでありました。

以前にもちょっと触れた「仁-JIN-」のドラマも含め、原作もののアニメやドラマって、ハズレのスタッフにあたるとほんとに悲惨なものになるんだなーと、改めて思いました。
なんでいい歳をしてアニメの出来なんかに憤るんだろう、自分は...って、よくよく考えると。
私もかつて、ヤマトからアニメにどっぷり浸かった人間でしたが、私が主に観てはまってきたアニメ作品って、オリジナルものが多かったんですよね(注:ヤマトは、松本零士が原作ではない)。だから、原作とのギャップにがっかりさせられるということが、今に比べればすごく少なかった気がします。まあ、子供だからいちいち比べたり粗探しするなんてしなかったというのもあるでしょうが。

それって、幸せなことだったんですね。今はアニメもドラマも映画も大半が、漫画か小説かゲームが原作のものばかりでしょう?
既知の作品がメディアミックスでどう料理されるのか、というのは、楽しみよりも今は恐ろしさの方が大きいのですが、それって絶対、私が年を取って保守的になっているせいだけではないと思います。

アニメエリンに関してこんなものを書いた私同様、「エマ」にお怒りになられている方が書かれたページがありますので、ご興味のある方はぜひ、そちらをどうぞ。(私なんかが引き合いに出すのも畏れ多い研究者の方なんですけどね)

SS書くのに萌え成分を補給しようと思って観たのに、微妙な気持ちになってしまった...。
posted by kemomo at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 獣の奏者エリン
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