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はじめまして、ようこそ。

はじめまして。kemomoと申します。
このBlogは、上橋菜穂子先生の長編小説『獣の奏者』へのリスペクトから生まれた二次創作小説を公開するために開設したサイト『エリンの木の下で』のブログコンテンツ部分にあたります。
2010年8月頃、小説の公開にあたり、そのいきさつを書き記してみようと思いたち、プログを始めたのですが、当時はその一作だけで終わるつもりだったものの何故か書きたい気持ちが消えず、時々新作を追加しているため、このブログはその更新情報と上橋先生の話題を中心として、続けております。
見つけてもらえて、嬉しいです。

詳しいご紹介や二次創作小説は、→のロゴからアクセスした先の本館にてお読みいただけますが、『獣の奏者』をご存知でないかたには、まったくお楽しみいただけるものはないと思われます。とりあえずお引き取りいただき、原作をお読みいただいてからまたお越しください。お待ち申しあげております。

なお、原作者である上橋菜穂子先生はじめ、版元である講談社さまほか、すべての関係者各 位と当サイトおよび私kemomoは無関係です。
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2010年11月10日

秋の夜長は本とともに...

直接獣の奏者と関連するわけではありませんが、おもしろいイベントがありますのでご紹介。
本の街・神田の東京堂書店さんの企画で、「本のある風景」をテーマに写真作品を募集しています。

〜iPhone写真展 「本のある風景」〜
あなたの写真で、本屋を飾ってみませんか??



公式サイトによりますと、

・主役が本自体
→本がより映える写真の撮り方
→こんなところに本?!という面白さ
・本の中身を表現
→物語のロケーションで撮影
→物語を表現

ということなので、応募者の発想力が問われます。       
賞や審査はなく、全作品を店内に展示してくださるとのことですので、撮り甲斐がありますね。
iPhoneと銘打っていますが、普通のデジカメでもOKだそうですので、ぜひ!
締切は11月20日です。

さて、当サイトの主としては、使う本は1つしかございません。おわかりですね? w
そして、小道具も既に発注済。届き次第、外に撮影に出かけるつもりです。
ほんとは制服JKのモデルが欲しいけど、物撮で我慢しよ。

応募は無料だし、手続きもオンラインで済むいい時代ですから、チャレンジしてはいかがですか?
会期中に自分の写真を見つけに行くのが今から楽しみ。だって、神保町といったら私にとってはティーハウス高野、なんですよ。
もうね、あそこのスコーンが絶品で。
東京堂さんからも目と鼻の先! もし応募して足を運ばれるかたは、ぜひご賞味ください。

んじゃ、今日はその前に、ロケハンにでも行こうかな。
posted by kemomo at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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