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このBlogは、上橋菜穂子先生の長編小説『獣の奏者』へのリスペクトから生まれた二次創作小説を公開するために開設したサイト『エリンの木の下で』のブログコンテンツ部分にあたります。
2010年8月頃、小説の公開にあたり、そのいきさつを書き記してみようと思いたち、プログを始めたのですが、当時はその一作だけで終わるつもりだったものの何故か書きたい気持ちが消えず、時々新作を追加しているため、このブログはその更新情報と上橋先生の話題を中心として、続けております。
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2010年09月05日

『刹那』読了記念答え合わせ!!

もう既に詳細ネタばれサイトも出始めているので、感想を書こうかと思いましたが、先に、
「気になってしょうがない」シリーズの答え合わせをいたします。
【1】 イアルさんの妹とオウリ


これ、しょっぱなからやや当たりでしたね。お母さん危篤。しかし、まさか身重のエリンさん一人で行っちゃうなんて...。
まあ、その無理がたたってのこのストーリーの土台「難産」なわけで。
イアルさんが、母への思いを爆発させるトリガーになる設定がまた、涙を誘いました。
母の小指...。
いっぽう、オウリのほうは対決シーンもなく、空気...。
ラザルの面々も、それほどエリンを敵視してはいなかったもよう。
私のSSでは性悪設定にしてしまって、ごめんなさい

【2】二人の会話

イアルさんの語りという形式で、二人の会話がどれだけ再現されるかと思っていたら、杞憂でした。先生はすごーくサービス精神旺盛です。
イアルさんは、わりと再会してから口調がくだけるのが早かった印象がありますが、軽口をたたこうとしてエリンに笑われるなど、そこここでいい仕事をしていますwww
途中で「あなた」から「おまえ」に変わる前に「きみ」って呼んでいるシーンとか、激萌え。

【3】 再会

イアルさんが楯を辞したことをいつ、どういう経緯で知ったかは結局、知らされず。
多分ですが、エリンさんは会いたくなったらすぐ森の端に行って、そこを最初に通った楯に聞いて知ったのでしょう。それで、その先のこと(現在の住まいや暮らしぶり)を聞こうとしたら、「それはカイルくらいしか知らないと思う」と言われて、カイルが通りかかるまで何晩も待っていたと。
それにしても、カイルには惚れ直しましたよ。私の書いたカイルさんよりも、凄みがあってカッコいい。探求編でのわずかな登場シーンでいい人っぷりはわかっていたので、彼には私のSSの中でもいい仕事をしてもらっていますけど。まあ、ああいうエピソードはありませんでしたけどね。

それから、エリンさんに監視が常時ついていたのかと思っていましたが、それほどギチギチではなかったようです。
考えてみたら、カザルムの人たちやリラン一家との絆がある限り、エリンさんが王宮に背いたり逃げたりはできないことは自明なのですものね。
そのかわり、保護という点ではほぼザル? のような気がしなくもありませんが。
でも、そのザルなおかげでエリンさんは夜這い(?)ができたわけで。めでたしめでたし。

【4】 イアルさんの心情

刹那は、ほんとに重くて、でもその分、読後の充実感が凄いです。
イアルスキーとしてはもう、100点満点で1000点くらい。
探求編の、もう完全に夫で父親として落ち着いちゃっているイアルさんはともかくとして、王獣編のラザルのころのイアルさんですら、落ち着きはらって達観してて、っていう印象だったのが、いい意味で裏切られます。
弱いイアルさんも、境遇が境遇なだけに世間知らずで無知で天然なイアルさんも、私が垣間見たかったイアルさん全部入りといってよいでしょう。
実は胸の底にあった家族への強い思いも、鬱屈も。こんなにも人間臭い人だったんですね。

そして、不吉な予感が起こって当然、なエピソードまでもあります。
なのに完結編のジェシってば...親の心子知らずとはよく言ったものです。
まあ、私自身、ある意味親不孝を地で行っていますが orz...

【5】イアルさんの手記

手記を書きはじめたきっかけはわかったけど、あの一節をどういう時期に書いていたのかはわからないままでした。
残念。
posted by kemomo at 12:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『外伝・刹那』関連
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