当Blogのご案内

はじめまして、ようこそ。

はじめまして。kemomoと申します。
このBlogは、上橋菜穂子先生の長編小説『獣の奏者』へのリスペクトから生まれた二次創作小説を公開するために開設したサイト『エリンの木の下で』のブログコンテンツ部分にあたります。
2010年8月頃、小説の公開にあたり、そのいきさつを書き記してみようと思いたち、プログを始めたのですが、当時はその一作だけで終わるつもりだったものの何故か書きたい気持ちが消えず、時々新作を追加しているため、このブログはその更新情報と上橋先生の話題を中心として、続けております。
見つけてもらえて、嬉しいです。

詳しいご紹介や二次創作小説は、→のロゴからアクセスした先の本館にてお読みいただけますが、『獣の奏者』をご存知でないかたには、まったくお楽しみいただけるものはないと思われます。とりあえずお引き取りいただき、原作をお読みいただいてからまたお越しください。お待ち申しあげております。

なお、原作者である上橋菜穂子先生はじめ、版元である講談社さまほか、すべての関係者各 位と当サイトおよび私kemomoは無関係です。
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2013年10月16日

文庫ゲト!

買いました。
一緒に買うつもりだった『物語ること、生きること』の方は、荻窪の八重洲と啓文堂にはなし。啓文堂を離れてすぐにiPhoneで尼に注文を入れました。

そして帰りのバスの中でまず中江有里さんの解説を読み、帰宅してミルクティーを傍らに置いて冒頭の新作掌編『綿毛』を読んだところです。(巻末じゃなくて冒頭に持って来たのですね。予想外でした。)

色々と書きたいことはあるのですが今日は諸事情で書けそうにないので、とりあえずご報告まで。


2013.10.18 追記しました。


ネタバレ含むので注意
posted by kemomo at 18:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 『外伝・刹那』関連

2013年10月07日

『物語ること、生きること』の表紙発見

16日発売のもう1冊に関する先生のコメントがまた『夢見る森の語り部』さんに載り、表紙イメージも尼に登場しました。

cover.jpg


内容はやはり、これまで先生の口から度々語られながら、律儀なファンの皆様がネットに上げるのを自重し続けてきた、講演会でのものが中心になるようですね。先生はいつも原稿とか一切持たずに登壇されるので、その時々でこぼれるネタもあったりしますから、講演を聞いたことがある人でも買って読む価値はあると思います。楽しみですね。
posted by kemomo at 21:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | 上橋さん関連情報

2013年10月05日

『獣の奏者 外伝 刹那』文庫版表紙画像発見

発売まであと11日、表紙のイメージがわかりました。

gaiden.jpg








うーん。
これだけ既刊シリーズとイメージを変えるのは、やはり無理だったか...。
『刹那』で描かれている龕灯祭りのイメージとはちょっと違う感じ。灯籠流しっぽい描写はアニメの16話の影響かな?
まあカバーかけちゃうからいいんだけど、書店で早く見つけるためには頭に入れておくべきですね。
なにはともあれ、中江有里さんの解説と先生の新たなあとがきが楽しみです。
posted by kemomo at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 上橋さん関連情報